憧れの注文住宅、間取りってどうやって決めるの?


収納スペースはどのくらい必要?

注文住宅を建てるにあたり、後悔しがちなのが、「もっと収納スペースを確保すればよかった」というものです。今は収納量としては十分に感じても、将来の家族構成、ライフステージによっては収納スペースが不十分な場合もあります。将来を見越して、余裕のある収納スペースを確保することが大切です。また、収納スペースは多いに越したことはありませんが、必要な場所にないと意味がないものです。自身や家族の生活をイメージして、どこにどのくらいの収納スペースが必要なのかあらかじめ考えておきましょう。

階段は流行りのリビング階段?

近年人気を集めている間取りのひとつが、いわゆる「リビング階段」です。リビング階段の場合、二階へ行く際に必ず一度リビングを通る必要があります。そのため、家族間のコミュニケーションが自然と増えることが最大のメリットです。しかし、1階と2階がつながっているため、冷暖房が効きにくくなったり、キッチンの臭いが家中に充満しやすくなるといったデメリットもあります。そうしたメリットとデメリットを十分考えて、どこに階段を配置するか考えることが大切です。

洗濯物をどこで干すのか?

注文住宅を建てるにあたり、考えておきたいのが家事動線です。特に洗濯は頻度が多く、重労働であるため、洗濯動線はできるだけコンパクトにまとめておきたいものです。近年は、花粉や大気汚染、プライバシーの確保等の観点から、室内干しが人気です。室内干しにするためには、室内干しスペースを確保する必要があります。できれば、洗濯機の近くに室内干しスペースを確保しておくととても楽です。また、干し終わった後、アイロンがけや、服をそのまま収納するクローゼットを備えるお家もあります。

名古屋の注文住宅は、完全オーダーメイド設計のハウスメーカーが多く、希望の理想のお家にしてもらえます。

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